朝早くからたくさんの島民の方々が検診に来られました。

早良区の牟田病院からは南條泰輝先生と牟田和正先生の内科検診が行われました。

3年ぶりに行われた耳鼻科検診は大野城市の松田孝一先生に代わり、長崎市内で開業の神田幸彦先生が申し出て下さいました。

福岡大学筑紫病院長の向野利寛先生は今年で4回目の検診です。毎年来て頂き、大変感謝しております。

今年初めて九州大学病院長の石橋達朗先生が、多忙な業務の合間を縫ってご参加下さいました。

コンタクトレンズの株式会社SEED浦壁昌広社長が東京からご参加頂きお手伝い下さいました。有難うございました。
≪SEEDブログ≫
http://www.seed.co.jp/blog/eyemate/2017/09/173.html

朝の出発式に、宇久島で負傷し小値賀へ行けなくなった理事長より見送りのお言葉を。

昨年から受入れている、久留米大学医学生の実習の為に、新たにモニターを設置。
高田先生の入念なチェック。

学生さんも血圧測定でお手伝い。

埼玉の飯能靖和病院からは女性スタッフ3名による、主に下肢装具、認知症、嚥下障害について相談を受付けておられました。

今年はまた台風の影響で予定より２週間順延となり、当初32名の予定から25名と少なくなりました。